2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
■「…く、くだらねー(w」■と、エンドロールが終わった直後につぶやいてしまった僕は負け犬です。かんっぺきに制作者にしてやられちゃった。それは悪くない感じでした。そう。悪くないんだ。■…ま、まあ、原則的にはまず「狭い映画」です。基本的に水木しげる…
■シティライツをデザインするにあたって、こんなの作っちゃいました。つーかまあ、いっつもこういうの考えながら作ってるんですけどね。へんですね(w シティライツ・プロモーション ……… 新感覚街系TRPG第二弾 人間関係アドベンチャー 『シティライツ』…
*1■前から興味があったので、ちょっと機会を作れたのでやってみた。ちなみにプレイする前の「ダブルクロス」のイメージはこんな感じ。 現代ものらしい。 PCはみんな手からビーム(および類似品)*2が出るらしい。 「ラスボス」が常にいて「最強の手からビーム…
■ゲームマスターと呼ばれるプレイヤーが、セッションのためにやらなければならないことは実に多岐にわたる。まずシナリオを用意してこなければならないし、それを他のプレイヤーに描写して聞かせなければならないし、プレイヤーの行為に対してリアクションを…
■『夕凪の街桜の国』の話を書いて戦争の話を投げっぱなしにするのも、なんだかと思ったので軽くメモ書きしておく。その日付にどれほどのくだらない政治が流れていようが、終戦は記憶を巡らせる一つのヒントなのだろうから。もう過ぎちゃったけどね。■言うま…
■だんだんアクセスが増えてきた…。困ったなあ。まあいいか。皆様アクセスありがとうございます。月夜埜綺譚持っている方、遊んでください、プレイレポート見せてください、あなたのためならコンベンションでも開いて見せます、ってそういうはなしじゃないで…
■公式ページ( http://rose.zero.ad.jp/~zah63840/tsukuyono/ )にも書きましたが、月夜埜綺譚完売しました! 想定外の反響に、月夜埜綺譚Ver1.2あたりを作らなければならないのだろうかと悩む15の夜です。■しかし、あの狂気とも言われた156ページ。無謀といわ…
はじめての劇作―戯曲の書き方レッスン作者: デヴィッドカーター,David Carter,松田弘子出版社/メーカー: 日本劇作家協会発売日: 2003/04メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る■実は、この本を、この“物語やるTRPG論みたいなもの”…
■物語やるTRPGが他のストーリーメディアと違うところは、参加型の度合いが強いということである。それは主人公や様々な役柄を演じるプレイヤーキャラクターを操作すると言うことであり、同時にプレイヤーという立場でそれぞれの世界を俯瞰できる、ということ…
■前回「世界をどう切り出したらオモシロイか、それがほとんどルールである」というようなことを書いた。そのために世界とその切り出し方にはゲームデザインが必要なわけだが、そういった各論的話題の前にもっと大事なことがある。■その世界に愛はあるか? で…
■舌の根も乾かないうちにこんなの書いちゃった! やべー!
夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2004/10/12メディア: コミック購入: 60人 クリック: 1,350回この商品を含むブログ (1129件) を見る■『こっちも書いておきます。読んでない人はこちらもどうぞ。名作…
長い道 (Action comics)作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2005/07/28メディア: コミック購入: 4人 クリック: 81回この商品を含むブログ (228件) を見る■こうの史代の新刊がでました。…こうの史代はすごい! 街系やるなら読んでおけ! はさて…
■コミケの原稿があるので、しばらく「TRPGみたいな」はおやすみ。反響がありすぎてちょっとおびえている、というのは内緒(w 最近、ブレカナとか魔獣の絆とかアルシャードとかもちゃんと買ってこないといかんのかな、と思う15の夜。■扶桑武侠傳に「シティラ…