絢爛舞踏祭のこと

絢爛舞踏祭

絢爛舞踏祭

■実はやってます。

■僕はどのゲームでも名前が付けれるやつはいろいろ歴史があって全て「みかぴい」という名前にしているのですが、「よし。みかぴい。今度は火星を救うのが君の使命だ」とか言いながらキャラクターを設定してたら、目覚めたとたんにヤガミくんに同じような趣旨のことを言われひっくり返りました。そうか…みかぴい。確かに君はいくつかのファンタジー世界やドラクエのいくつか、それからあんな世界やこんな世界を救ってきたけど、君は、絢爛舞踏だったんだね(涙

■しかしなかなかつかめないゲームです。とりあえず普通にやってたらアキ君が死にました。戦闘では勝利を続けていますが、機雷を使うのはうまくなったけど、シールドアタックがなかなか成功しません。でも今は、銀河最強のコックと、政治家のポジションを目指して、味方を鍛えています。俺がいなくてもRB隊が余裕で艦を守ってくれるように。って、どんなゲームや(w

■相変わらず内輪ネタとネーミングには難があると思うのですが、相変わらず面白いです。でもほっておいても整備環境がマックスに戻っているのは頂けません。裏方にもっと血反吐を吐く余地をください(w ま、まだまだ始まったばかりですが。

■今のところ一番印象に残っているシーン。それはみかぴいの乗機が故障して、血涙を流しながら緊急修理している背景で、友軍のRB隊が続々と発進していくシーンでした。…被弾して揺れる艦内。1発。2発…。浸水。そして火災。血相を変えて走り回る乗務員たち。そしてそんなみかぴいを後目に、友軍のパイロットたちがRBに走り込み、フライトチェック、発進していく。ごぉおん、とか、エンジンの始動するひゅぅううんっていう音があちこちから断続的に聞こえ、上のハッチが開いて順次RBが射出されていく。…いずれにしても、みかぴいの乗機はこの戦闘に間に合うような生半可な損傷ではありません。すっごく心細くなりながら、戦闘機のパイロットたちに「頼むぜー!」と手を振る心境。こんなものがゲームで味わえるなんて!(w

■面白いですよ。