ゲーム三昧の日
■ごぶさたしてごめんなさい。更新をちょっとずつ。
サタスペ『上海ベイベ』2本目
■今度はGMを交代して、やはりランダマイザでキャラつくって、フィリピンから来たろくにオオサカベンをしゃべれない路上生活戦闘恋愛亜侠と、やたら金持ちな自称ジャーナリストヲタク亜侠。
■やっぱりあっさりと情報シーンをこなし、きたはククパットと三下4体。しかし、アサルトライフルで狙い撃ちにできる金持ちwith戦闘コンビは強かった。あっさりとノーダメージで敵は壊滅。2人なのに。(まあルール運用のミスもあったのだけど。)
■あわれ女の子は差し出され、札束に姿を変えた。『殺し屋』と『裏商人』を得た二人。笑った。ものの、戦闘に勝つだけなら、生活高くして戦闘高くしてで足りてしまうことが判明。GMはいじめたいならもっとガッツリやんないとな、とアフタープレイも盛り上がる。
■で。
さらに『ロータスシティ』3本。
■R&Rのおまけゲームで、かの芝村氏が作ったTRPG。適当に要素を2つ選んでのキャラクターメイキングに、カード式のシナリオ運営、というイニシャルコストを徹底して下げた噂のゲームである。
■がぜん、盛り上がった。が、1本目『謎の木の迷宮を探るも実は人助けをやっただけかも、しかも墜落死』と2本目『い、依頼を受けることもできなかった』は中途で敗北。3本目『極上パインサラダを取り戻せ! って悪の組織はいったい何やっとるんじゃ!?』はなんとか最後までやった。うさ耳冷たい子のロールプレイは楽しかったことよ。
(やる気を失った依頼人に、うさみみ冷たい子を指さして、「あんなうさみみ野郎でもがんばって生きているのよ!」とか。)
■それにしても、このシナリオシステムはよくできていました。ちょっとGMにアドリブ能力を要求するけど、それでもマスター未経験の人間にいきなり、じゃお願い、ってできるのは強烈。ただダイス目でけっこう簡単に失敗するあたりが、なかなか恐ろしいね。噂のコマンド表も楽しいし、今度はドレスアップ→社交の場で情報収集としゃれこんでみたいもの。
遊びすぎですかそうですか。
■一日で遊びすぎです。
■ともあれ、いろいろ思いついたのでそのうちフィードバックしていきたいですね。
■ここにも